富岡八幡宮の祭礼
   祭りの参加方法
   Q&A
   用語集
   
当ホームページにおいて聞きなれない言葉が色々と出てきたと思いますが、その言葉について用語集としてまとめてみました。本来の意味とは少し違い、、当町会ではこういった意味合いで使われているという場合もあありますのでご了承下さい。
あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
あ行
一丁締め
【いっちょうじめ】
「イヨ〜、パン!」という掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子のこと。
一本締め 【いっぽんじめ】
「イヨ〜、パパパン・パパパン・パパパンパン!」という掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子のこと。
氏神 【うじがみ】
同じ地域に住む人々が共同で祀る神道の神のこと。
うぶすな神。
越一町会でいうと、富岡八幡宮と鐵砲洲稲荷神社のこと。
氏子 【うじこ】
うぶすな神の守護する土地に生まれた人。
同じ氏神の周辺に住みその神を信仰する者同士のこと。
御仮屋 【おかりや】
祭礼期間中に神輿を鎮座し御神体を祀る仮のお宮
か行
鯉口 【こいくち】
お祭りの時に着たりする7分袖の長さの綿のシャツ。
袖口が鯉の口のようにつぼまっていることから 鯉口と呼ばれている。
ダボシャツよりも細身。
神輿の時、こちらの方が多く着られている。
さ行
【さらし】
白くて長い布(幅34センチ)で、主に腹に巻いて使用する。通常一反単位で購入する。
三本締め 【さんぼんじめ】
「イヨ〜、パパパン・パパパン・パパパンパン!」という掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子を3回繰り返し、間には「ヨッ!」という掛け声を入れる。
地下足袋 【じかたび】
足の裏にゴム底が付いた足袋のこと。
た行
ダボシャツ 【だぼしゃつ】
ボックス型で腕周りの部分も太く、袖は八部丈となり全体的にゆったりしている。
鯉口よりもゆとりがある。
な行

は行
半だこ 【はんだこ】
褌とは異なる下着の一種。
お祭りの時に穿く白い半ズボン状のもの。
サイズは股周りで合わせ、ピッタリしている方がいい。
半纏 【はんてん】
ルーツは羽織ともいわれ、祭りなどの際に着るユニフォームのようなもの。
富岡八幡宮の神輿は、そろいの半纏を着ないと担ぐことは出来ない。
鳳輦 【ほうれん】
神(御神体・御霊代)の乗り物。
輦とは車のことで、貴人をお乗せする立派な古代の輦。
鳳凰がついた輦。
ま行
神酒所 【みきしょ】
祭礼時に開設する建物のことで、正面に御神号をかかげ、お祓いをしてまずお神酒を供えることからこの名称になったといわれる。
御霊入れ 【みたまいれ】
神輿に神様の御霊を納める行事。
や行

ら行
連合渡御 【れんごうとぎょ】
祭礼時に鳳輦や神輿が神事として動くことを渡御といい、一定の地域で神輿が集まって練り歩くことを連合渡御という。
わ行


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